技能実習生の声

現場の方や先輩実習生が愛を持って教えてくれました

私は建設機械で香川県の受け入れ企業様に配属されることになりました。
仲間の技能実習生と一緒に行くのですが、今は日本語の勉強で必死です。でも、日本での生活、仕事がとても楽しみで、日本語の勉強も楽しいです。
日本に行ったら、一生懸命技術を学んで、帰国後はそれを活かした仕事をしたいと思います。

建築業/ベトナム技能実習生

帰国後に起業し、時間に厳しく指導しています

日本では溶接の会社の配属されました。最初は溶接する金属に何度も穴を開けてしまい失敗ばかりでした。社長は厳しいながら優しい人で「光の中心を触るように一定に進めるのがコツで、あとは自身を持つことが。」と教えてくれました。何度も練習するうちに、日本人の先輩と同じ時間で作業ができるようになりました。
また社長は毎日私たちの寮に訪れて、溶接の専門知識等も熱心に教えてくれました。
私は日本の規律の正しさに驚きました。すべてが時間通りに進み、時間を守らない人はいません。溶接の細かい作業にも1つ1つに時間が決められており、製品完成までのスケジュールが大きくくずれることはありませんでした。私は、それはまるで1分単位で時間を守って走る日本の電車のようだと感動しました。 溶接業/ベトナム技能実習生

建築業/ベトナム技能実習生